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【2020年版】10記事でグーグルアドセンス審査に合格!カテゴリや記事内容で気をつけた事

グーグルアドセンスに約10記事で合格しました!

 

当ブログは、 2020年1月18日、グーグルアドセンスに一発合格いたしました。

 

10記事を超えたらグーグルアドセンス審査を出そうと最初から決めており、

「とりあえず出して見て、ダメだったら修正すればいいや」というスタンスで、

大きな対策はせずに審査へ出したところ、すんなり通ることができました。

 

私のように、アドセンス審査に苦しむことなく、すんなりと受かる人を増やすためにも、一発で受かった時のスペックや一応気をつけたこと、アドバイスを紹介します。

 

アドセンス審査に合格した時のブログのスペック

・記事数:11記事

・カテゴリ:3つ

・最終更新日:審査提出1日前

・記事の文字数:1000〜2000文字

・PV:ほぼゼロ(自己チェックの数字くらい)

 

恥ずかしいほどに、本当の本当にはじめたてのブログです。

アドセンスにPVは関係なさそうだということが悲しくも証明されますね泣

記事の文字数では、「2000〜3000字が目安」と書いている方もいらっしゃったのですが、私の場合は2000字を超えている記事はあまりありませんでした。一方、内容を追求する意味でも、1000字は必要だと思います。

 記事数・カテゴリ・最終更新日については後述致します。

 

アドセンス審査提出にあたって気をつけた事

最初に、アドセンス審査へ出す際「大きな対策はしなかった」と書いたのですが、

すぐできるような対策はいくつかしたので、それらを紹介します。

 

カテゴリ内の記事数をできるだけ揃える

アドセンス審査に関するブログを読み漁ると、「カテゴリを整理すること」が大事だという事がいくつかのブログに書かれていました。

 

 私は、アドセンス審査に出す前、本当に好き放題ブログを書いていたので、カテゴリがたくさんありました。

 

対策前のカテゴリ(カッコ内は記事数)は、

・考え方(6)

・旅行(2)

・資格(1)

・英語(2)

だったものを、

 

中身を少し変えたり、カテゴリを統合したりして、

・コラム(4)

・旅行(2)

・勉強(2)

・読書記録(2)

としました。

 

対策前のカテゴリ内記事数は、

6つも記事があるカテゴリがある一方、1つしか記事がないカテゴリもあり、差が激しくなっています。

 

そのため

資格カテゴリ+英語カテゴリ→勉強カテゴリへ統合、

考え方カテゴリ→コラムカテゴリ+読書記録カテゴリへ分解、

1つだけ記事を下書きへ戻し(後述)、

各カテゴリ内の記事数をできるだけ同じようにしました。

 

もっとしっかり対策するとすれば、やはりコラムカテゴリだけ少し記事数が多いので、

コラムカテゴリの記事を2つ下書きに戻して、すべてのカテゴリの記事数を同じにするのも良いと思います。

 

最初からアドセンス審査のことを見据えて、カテゴリバランスを整えられたら一番いいのかもしれませんが、私のようにある程度書いてから、統合や分解、下書きへ戻すという方法で整理しても良いかと思います。

 

動画入りの記事を下書きに戻した

動画の埋め込みが多い記事はアドセンス審査に良くないという記事を読んだため、

Youtubeを使った英語勉強方法の記事(Youtubeの埋め込みたくさんあり)を下書きへ戻しました。

気休めかもしれませんが、1記事を下書きに戻すだけで簡単なのでやっておきました。

 

A8.net 等の広告は消した

私は、ブログ開始初期にA8.netという広告掲示用サイトは登録し、広告を取得していました。

取得した広告を、主に記事下に貼っていたのですが、クリーンなブログにするためにも、それらを取り払いました。

こちらも効果はわからないのですが、グーグルアドセンス審査に出すにあたって、シンプル・クリーンなブログである方が、不合格となった時に対策が取りやすいため、この方法は実践しました。

 

アドセンス審査へ出す前の日に記事を追加した

自分のブログが「ちゃんと活動しているブログだよ」という事を示すため、アドセンス審査へ出す前日に記事を更新しました。

私は特に、過去半年程ブログを放置した時期があるので、そういったアピールを念のためしておきました。

コンスタントにブログを更新している方なら、必要ない対策かもしれません。

 

 まとめ

ここまで書いてきましたが、大事なのは、

・10記事超えたら一旦アドセンス審査へ出してみること

・不合格になった時に原因究明がし易いよう、シンプルなブログにすること

 

何十記事も書いてしまってから不合格となると、どの記事のどこが悪かったのか?という原因究明や、原因がわかったとしてもいちいち全ての記事を修正しなければならず、大変です。

 

アドセンス審査は、何回でも挑戦できます!

 

まずは早めに挑戦することを強く勧めます!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!